2018/12/11
インフルエンザの予防接種について
2018年~2019年(平成30年度)インフルエンザ予防接種について
ワクチンの入荷状況は「インフルエンザワクチン入荷状況」でお知らせいたします。
接種期間
平成30年11月21日~予定本数終了まで
(※福岡市の65歳以上の一部公費負担で接種される方の接種期間は、平成31年1月31日までです。)
福岡市以外は、一部公費負担で接種出来る期間が上記と異なります。
予防接種方法
基本的に予約は不要です。下記診療時間内に直接ご来院ください。
ただし当日のワクチン在庫によっては、別日程でお願いすることもございます。
確実な接種をご希望の場合は、直接お電話(092-681-3115 )にてご確認ください。
内科外来診療医が不在の場合は、原則接種不可となります。
診療日時
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|
午前 | 午前 | 午前 | 午前 | 午前 | 午前 |
午後 | 午後 | 午後 | 午後 | 午後 | × |
※午前8:30~12:30、午後14:00~17:30までの受付となります。
接種対象者
13歳(中学1年生)以上が対象となります。
※未成年者の場合は、予診票に健康状態をよく把握している保護者の同意(サイン)が必要となります。保護者同伴による来院もしくはHPから予診票を事前にダウンロードし、保護者のサインを記入した上で来院するように案内してください。
接種料金
13歳以上~65歳未満 | 4,320円 |
(1)65歳以上(福岡市内に住民票がある方) |
1,500円 |
(3)上記(1)および(2)の対象でなおかつ 生活保護受給者 中国残留邦人等支援法対象者 市県民税非課税世帯に属する方
|
0円
(個人負担免除) |
生活保護受給者等でも、高齢者等(上記(1)と(2))以外の方は、費用助成の制度はありませんので、ご注意願います。
※福岡市以外は、(1)(2)の金額及び個人負担免除対象が異なります。
実施医療機関へ持参する物
上記(1)に該当する方
住所・氏名・年齢の確認のため、『健康保険被保険者証』、『介護保険被保険者証』、または『運転免許証』のいずれか1つを持参してください。
上記(2)に該当する方
『(障害名まで入った)身体障害者手帳の写し』または『診断書』を持参してください。
上記(3)に該当する個人負担金の免除対象の方
下表の「個人負担金免除対象者および確認書類」のいずれか一つを持参してください。
個人負担金免除対象者および確認書類 | |
対象者 | 確認書類 |
生活保護受給者 | ・緊急受診証の写し(更新手続きをしているもの) ・介護保険料納入通知書兼特別徴収通知書の写し ・介護保険料納入通知書の写し(所得段階区分 第1) ・医療券の写し ・医療券連名簿または介護券連名簿の写し・福祉事務所発行の保護受給証明書 |
中国残留邦人等支援法に基づく支援給付の支給決定を受けている方 | ・中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律(平成6年法律第30号)に基づく支援給付の支給のための本人確認証の写し |
市県民税非課税世帯に属する方 | ・介護保険料納入通知書の写し(所得段階区分 第1・第2・第3) ・介護保険 負担限度額認定証の写し ・介護保険 特定負担限度額認定証の写し ・後期高齢者医療 限度額適用・標準負担額減額認定証の写し ・区役所発行の市県民税非課税証明書(証明書に「インフルエンザ予防接種用」のゴム印が押印されているものに限る) |
※「国民健康保険 標準負担額減額認定証の写し」ならびに「国民健康保険 限度額適用・標準負担額減額認定証の写し」 は平成28年度より個人負担金免除の対象とはなりませんので、ご注意願いします。
予診票ダウンロード
インフルエンザ予防接種の前に、予診票の記入をお願いしております。
窓口でもお渡ししておりますが、下記より予診票がダウンロードいただけます。
あらかじめ予診票をご記入の上、ご来院ください。
※65歳以上の方は、公費予診票となりますので、こちらの予診票は使えません。
接種当日の体温は来院時に計測をお願いします。
補足
・風邪などをひいておられない、体調の良いときにお越しください。
・予防接種前には、体温を測定し、予診票へのご記入をお願いいたします。
・予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間程度かかり、その効果が持続する期間は約5か月間とされています。このため、インフルエンザが流行する期間(1~3月)の前に、11月初旬から12月初旬までに接種を受けておくことをお勧めします。
医療法人輝栄会 福岡輝栄会病院
院長 中村 吉孝